大切な住まいを地震から守ります

●木耐協
当社は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)に加入しております。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合加入

●耐震診断
大切な住まいを長持ちさせるうえで地震への備えは重要です。
一度、当社の「無料耐震診断」を受けてみられてはいかがでしょうか?
対象:築3年以上、木造在来工法2階建以下の建物で持ち家

※申し訳ございませんが、借家・2×4住宅・鉄骨・混構造・コンクリート造等の診断は受付できません。

診断内容

●診断から補強まで
診断結果に基づき、当社が補強工事を無料で提案させていただきます。

診断受付 現地調査 診断書作成 結果報告 補強工事見積 耐震改修

●定期的な健康診断が長持ちの秘訣
木は生身で息づいています。
日常生活では目につきにくい天井裏や土台回りこそ定期的に健康診断したいもの。早めに問題を見つけることこそ長生きの秘訣です。なかでも地震への備えは重要。阪神・淡路大震災でも、6,400人あまりの犠牲者の8割が家屋の倒壊などによる圧死でした。生活の基盤となる「家」と長くお付き合いするために、定期的な家の診断とメンテナンスが必要だと、私達は考えます。

●性能はすべて実証済み!
木耐協 耐震ボード使用する補強製品はすべて性能試験をしています。
耐震補強に使用する製品は、その工事の性質上、製品の性能がとても重要です。私達は補強合板の品質から取り付けビス1本にいたるまで、耐震補強に適した製品の供給に努めています。

●とにかく壁
「壁が少ない」、「壁の配置が悪い」…
このような住宅の場合は新たに壁を作るなどして補強しています。

●基礎のひび割れ補強
基礎は文字通り建物を支える大切なものです。
ひび割れ部分にエポキシ注入剤を入れ補強します。

●接合部の補強
柱と土台の接合は特に重要です。
平面的な四隅や強い壁の設置されている壁をはがし、その両脇の柱にホールダウン金物を取り付けて補強します。
(外付けタイプのホールダウン金物もあります。)

●老朽度チェック

柱・建具

柱に傾きがあり、建具の建てつけが悪くなったら要注意。

水回りの土台

老朽化の2大原因である木材の腐朽とシロアリ被害はともに湿気がこもることで発生する。

床のたわみ

床がたわんでいるのは腐朽が進んでいる証拠。
早急な対処が必要となる。

水の浸入

外壁のひび割れからの浸入や雨漏りなどによって、建物に水気がこもると老朽化は加速する。

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